食と緑の協働フェスタに参加して2011年01月09日 18時43分09秒

名古屋市教育センターで愛知県の主催で催された”食と緑の協働フェスタ”のシンポジウムに参加しました。協働連携モデル事例発表に続き 基調講演として渡辺豊博氏(グラウンドワーク三島事務局長、都留文科大学教授)による『NPO法人の果たす協働連携と役割』と題する話がありました。非常にザックバランで辛らつな話術に皆さん笑いとともに引き込まれてしまいました。[右手にスコップ、左手に缶ビール]が合言葉で、実践を通じてネットワークを広げていくことが大切だ、と熱弁を奮われました。汗を流し、行動することで、具体的に地域を変えていく、少しでもいいから成果を残すことが大切です。『今日から名古屋市民は散歩するときポリ袋を持って地域を歩いて、ゴミを拾うことから始めてください』とのことです。「論より実践」 、「走りながら考える」。

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